縮毛矯正の失敗・・・お気軽にご相談ください

縮毛矯正は、

くせ毛やうねりを持つ髪をストレートにするための

一般的な美容施術です。

 

しかし、

縮毛矯正には失敗のリスクが伴います。

 

 

今回は、

縮毛矯正で失敗が起こる主な原因を7つ

それぞれについて詳しく説明します。



1. 薬剤の選択ミス

 

縮毛矯正で使用される薬剤は髪質や髪の状態に応じて選ばれますが、

これが誤ると大きな失敗につながります。

たとえば、強力な薬剤を細くてダメージを受けやすい髪に使用すると、

髪が切れたり、焼けたりすることがあります。

 

逆に、弱い薬剤を硬い髪に使用すると、

十分にストレートにならないことがあります。

適切な薬剤を選ぶためには、

担当美容師が髪の質と状態を正確に判断して、

最適な製品を使用する必要があります。

 



 2. 施術時間の管理不足

 

縮毛矯正は、

薬剤の作用時間やアイロンの使用時間を厳密に管理する必要があります。

薬剤の放置時間が長すぎると、髪が過度にダメージを受け、

切れ毛やビビリ毛になるリスクがあります。

 

逆に、施術時間が短すぎると、

十分な効果が得られず、くせが残ってしまいます。

美容師は、髪の状態や薬剤の特性を考慮して、

適切な施術時間を守ることが重要です。

 


3. 不適切なアイロン操作

 

縮毛矯正では、ストレートアイロンの操作が重要な役割を果たします。

しかし、アイロンの温度が高すぎると髪が焼け、

低すぎると効果が不十分です。

また、アイロンを均一にかけないと、

髪の一部がストレートにならなかったり、

逆にダメージを受けたりすることがあります。

 

酸性の縮毛矯正の場合、アイロン時の水分コントロールが

とても重要になってきますが、

これには、高度な技術と経験が必要です。

縮毛矯正時に髪がビビる大きな原因が、

このアイロン時の水分コントロールのように思います。

 

担当美容師は、

アイロンの温度と操作方法を正確に管理し、

均一に施術を行う必要があります。



4. 施術前のカウンセリング不足

 

縮毛矯正前に十分なカウンセリングが行われない場合、

お客様の髪の状態や希望する仕上がりを正確に把握できないことがあります。

 

これにより、適切な施術が行われず、

期待に応えられない結果となることがあります。

 

美容師は、施術前に髪の履歴や希望を詳しくヒアリングし、

今の髪の状態、自身の技術レベルに合わせて、

可能な範囲とそうでない範囲の見極めといった、

仕上がりの予測をお客さまと共有することが、

とても大事になってきます。

それに基づいた、

最適な施術プランを提案することが重要です。

 



5. アフターケアの不足

 

縮毛矯正後のアフターケアは、

髪の健康とストレートの持続に重要な役割を果たします。

適切なアフターケアが行われないと、

髪が乾燥し、ダメージが進行する可能性があります。

 

縮毛矯正後の髪は特にデリケートであり、

専用のシャンプーやトリートメントを使用して保湿・保護することが必要です。

 

お客様に対して適切なアフターケアの方法を

提案することが求められます。

 



 6. 技術不足

 

縮毛矯正は高度な技術を要する施術であり、

美容師の技術不足は失敗の大きな原因となります。

 

経験不足や技術が未熟な美容師による施術は、

髪に均一なストレート効果を与えることが難しく、

場合によっては、髪にダメージを引き起こす可能性が高まります。

美容師は、継続的にトレーニングを受け、

様々な講習会に参加。

新しい薬剤の検証など、

最新の技術や製品についての知識をアップデートすることで、

施術の成功率を高めることができます。

 

縮毛矯正を担当させていただいた

人数も大きく関わってくると思います。



7. 顧客の髪の健康状態の無視

 

縮毛矯正を行う前に、

髪の状態を確認することは、とても重要です。

 

髪がすでにダメージを受けている場合、

そのダメージレベルによっては、

縮毛矯正を行うことでさらに悪化する可能性があります。

 

特に、ブリーチやパーマなど、

過去に行った施術が髪にどのような影響を与えているかを、

現状の髪や、自身の経験値から、

予測する必要があります。

 

美容師は、顧客の髪の履歴を詳しくヒアリングし、

必要に応じて縮毛矯正を行う前にトリートメントを施すなど、

髪の健康を第一に考えたアプローチを取ることが重要です。



以上のように、

縮毛矯正で失敗が起こる原因は多岐にわたります。

 

適切な薬剤の選択、

施術時間の管理、

不適切なアイロン操作の回避、

施術前のカウンセリング、

アフターケアの徹底、

美容師の技術向上、

顧客の髪の健康状態の確認

 

美容師はこれらの要因を総合的に考慮し、

最善の施術を提供することで、

お客様にも、満足してもらうことができます。

 

 


もしも、縮毛矯正で失敗されたら・・・

 

特に、髪がすごく傷んだ場合は、

トラウマ級の嫌な経験になりますよね。

 

縮毛矯正を失敗された方は・・・

 

・私だけこんなに失敗されるのは、私だけ・・・

・私の髪が悪かった・・・

・トリートメントで何とかしよう

・オイルをたくさんつけて・・・

・髪質改善もしたけど全くきれいにならない・・・

 

と、いろいろお悩みになったり、

ご自分で解決方法を探そうとされますよね。

 

また、失敗された美容院に今の髪の現状を話して、

髪を直してもらおう

 

 

とは、多くのかたが思われません。

 

 

こんな失敗をされた美容室に、

今の状態で、なんとかしてほしいといっても、

さらに髪の状態が悪くなるんじゃないか・・・

 

そうお考えになって、

別の美容院に助けを求める方の方が、

かなり多い気がします。

 

また、縮毛矯正の失敗は、

絶対してはいけないことですが、

 

サロンドグリーンの場合、

みなさんが、縮毛矯正をされる梅雨が明けたころ、

例年、縮毛矯正による失敗のご相談が、

とても多くなります。

 

 

縮毛矯正の失敗は、

上記のような色んな要素がかさなって

起こります。

 

 

ですが、髪の状態はその方それぞれ。

また、同じ方でも、髪の場所によって、

失敗のレベルが大きく異なります。

 

 

正直、実際の髪の状態を見ないと、

その縮毛矯正の失敗が、

 

・修復可能なのか?修復不可能なのか?

・どの程度改善できるのかどうか?

 

そういった、正確な判断は難しいです。

 

「はじめの美容院でこんな状態を見てもらうのはどうかな・・・」

と、躊躇されないでください。

 

 

他の美容室での縮毛矯正の失敗でも、

必ず、お力になれることがあります。

 

 

実際の髪を見ることで、

・修復かのうかどうか?

・ここまでは大丈夫で、ココからは難しい

・ご自宅での正しいお手入れ方法

・カラーなど、失敗後の他の施術で気を付けること

・失敗後、このメニューはお気をつけ下さい

などなど、

 

必ず今の状態より髪をよくできる

縮毛矯正やお手入れのアドバイスができます。

 

どうか、おひとりでお悩みにならずに、

縮毛矯正に特化し、また

縮毛矯正に関して、多くの高いご評価をいただいております、

サロンドグリーンに、ご相談ください。

 

Googleの口コミ評価⇓
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サロンドグリーンに

縮毛矯正の失敗のご相談も、

ご遠慮なく、お寄せください。

 

 

以下の画像。

縮毛矯正のビフォーアフター。

この中のお客様には、ほかの美容室で縮毛矯正を

失敗された方も多くいらっしゃいます。

※仕上げは、乾かしただけです。

 ブローやアイロンは一切しておりません。

 

サロンドグリーンには、
無料カウンセリングというメニューがございます。

 

 

無料カウンセリングについて

実際に、

ご本人様の髪を見させていただきながら、
縮毛矯正の失敗の現状や履歴。
お悩みやご希望、施術内容のご相談をさせていただきます。

お時間30分〜45分ほど。
カウンセリングは無料です。

実際に縮毛矯正される場合は、
後日あらためて、
ご予約をおとりいただく形になります。

※無料カウンセリング受付時間は、
10:00〜15:30となっております。

 

 

どうか、おひとりで、

縮毛矯正の失敗をお悩みにならず、

ご遠慮なく、

サロンドグリーンまで、ご相談ください。

 

あなたからのお電話、

お待ちしております。

 

サロンドグリーン

オーナー兼スタイリスト

森山友智